2015年10月23日金曜日

2015年10月22日



留守電にメッセージを吹き込んだら、
自分の話した内容が確認できるタイプだったので、
試しに聞いてみた。
ひさしぶりに聞く自分の声。
やっぱり違和感があったけれど、
昔よりは受け入れられるようになった気がする。
あと、「えー」だの「あー」だのがやたら多かった。

小学校の劇で、フランダースの犬をやったことがあって、
僕はネロ役で、声は全て事前に録音したものを当てた。
舞台上では口パクで、吹き込んだ自分の声が流れていた。
その声が自分のものでないような気がして、
とても不思議だった。