先日無事終了した「BEER・BEER・BEER」をちょっとまとめ。
京都にこのまま巡回する予定があるので、
詳細はまた後日に。
記録を見ると2016年2月には動き始めていました。
そして6月にビールで行こうと決定。
「クラフトビール」、「地元」という軸もその時に決める。
本当に取材させてもらえるのかなぁ・・・という不安は外れ、
3社ともとても快く対応してくれました。
(今回木製洗濯バサミで紙を挟んで、キャプションを飾りました。
海外のブリュワリーを参考にしています。個人的にとても好き。)
パーティーでは、20種弱くらいのビールが楽しめました。
僕らの方でも事前に1度、
3社のビールを飲むテイスティング会をしていました(事前調査)。
1本1本個性が際立つビールたち。
ギャラリー外観。
SHOPはスサイタカコさん。
ここに見える大きなビールパネルやモビールは、
姉夫婦に手伝ってもらいました。
妻にも色々手伝ってもらっています。感謝。
躍動感のある私。
パレットクラブからの友人、ニシヤマイスキーがくれたお花。
みなさまたくさんの差し入れ、ありがとうございました!
この冊子を作ることは大きな軸でした。
2月という寒い時期に、
ビールで展示をすることは、
開催直前は内心ちょっと不安でした。
ふたを開けてみれば想像以上のお客さんに、
なかなかお昼も食べられないくらい。
いつも来てくださる人に加え、
通りがかりのお客様から広まったご来場もありました。
偶然の出会いから、ビールのメディアに取り上げていただくことも。
すべてのご来場にいろんな嬉しさがあります。
意外と「ビール飲めない」って人も来てくださったのは、
申し訳ないと同時に、ありがたくて。
そんな人のためと思ってビールの原料ホップで作った
「ホップティー」をお出ししていました。
ビール、すごい!
展示の可能性を感じる三人展でした。
書ききれない色々なことは、また会った時にでも。
それでは、また来週。